iPhoneのデータバックアップや写真管理にUSBメモリがありますよね。最近は、手頃な価格のものが増えているので、私も買ってみました。
今回、購入したのはアプリ「i -USB-Storer」を使うタイプです。
▲USBメモリ128GB シルバー
▲思ったよりキラッと光るきれいな銀色。
▲グレー部分をスライドすると、PC用のコネクタが出てきます。
▲PC用コネクタを曲げると、Android用のコネクタが出ました。
使い方を詳しく説明するので、よかったら参考にしてください^ ^
最初のセットアップ方法
1.App Storeで「i-USB-Storer」というアプリをダウンロード。
2.USBメモリを差し込み、アプリを起動。
▲「許可」「OK」を選択。
3.ホーム画面が表示されたら、iPhoneとの認証が完了!これで使えます。
▲もう一度表示された場合は「許可」を選択。
iPhoneの画像をUSBメモリに移す
1.アプリ内右下の「iPhoneの…」を選ぶ。
2.iPhoneの写真やムービーが出てくるので、USBメモリに保存したいものを選ぶ。
さらに一覧右上の「編集」をタップ。
3.「エクスポートまで」の「外部ストレージを」を選択。
4.「外部ストレージを」の右下「Export this」を選択。
5.「エクスポートしています」100%になったら、完了!(画像や写真は軽いので、すぐ終わります)
USBメモリに入っているか確認しよう
1.ホーム画面に戻って右上「外付け記憶」を選ぶ。
2.入っています!
3.消したり、iPhone内で利用する場合は、右上の「編集」を選択。
4.画像などを選んだ状態で、下の「削除」などをクリックすれば、希望の作業が完了します。
▲右端の矢印マークをタップすれば、メールに添付して送信などもできますよ。
保存したいファイルが一覧で見やすいですね。ムービーは日付時間が表示されていました。(1番下のファイル)
使い方のポイント
使う時に気をつけた方がいいことをまとめました。
- USBメモリを外す前に、アプリを必ず終了させる(故障対策におすすめ)
- 大量のデータをいっぺんに移動させると落ちやすい
- ムービーは「外付け記憶」に移動すると、iPhoneの中から削除される(完全な移動なので、注意!)
- 画像はコピペになり、iPhoneの中にも残る
使った感想は…動きが速くて動作性がよかったです。
最初は操作がよくわからないかもしれませんね。ぜひ、こちらのブログを参考に、操作に慣れてくださいね。
さらに細かい設定は、右上のネジ?マークからできます。
▲どれも、チェックするだけでできそうです。一番下のユーザマニュアルは全て英語でした。
これからは、子ども達の写真やムービーを保存するのに活躍するなぁと期待しています^ ^
iPhone用の反対側をパソコンに差し込めば、データを簡単にうつせるのもうれしいですね。
iPhoneケースのおすすめ
iPhoneに挿し込む時に気づいたことなんですが、
iPhoneケースの素材と厚さ、形状が重要!
旦那のiPhoneに使おうとすると、
- iPhoneケースが硬めでしかも分厚い
- 充電口部分が、ふたのように外れない
ことから、iPhone用 USBメモリを挿しこむ時、やりづらかったです。
一方、私のiPhoneケースは、柔らか素材で、充電口にはフタがついています。
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▲私が買ったのはこのタイプ。
おかげで、USBメモリを挿し込む際に、iPhoneケースを外す必要がありませんでした。
数ヶ月前、安いから…という理由で何となく買ったiPhoneケースでしたが、意外と便利でよかったです。充電口のフタがあるおかげで、ゴミが入りにくいのもうれしいポイント^^
おすすめのiPhoneケースなので、よかったら、合わせて使ってみてくださいね。
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