栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」の「大藤まつり」が美しいと、世界で絶賛されています。CNNが選んだ「世界の夢の旅行先10ヵ所」選ばれたことがきっかけです。2018年5月12日(土)18時半から放送の「もしもツアーズ」でも特集されています。
夜には藤がライトアップされるので、幻想的な藤の花の夜景を楽しみたい方は、1泊2日の小旅行で過ごすのがおすすめです。せっかくなので、藤の花だけでなく周辺で観光も楽しみたいですよね。周辺観光やグルメに温泉などの情報をメインに、大藤まつりの見ごろとアクセスについてもまとめました。
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※周辺観光や温泉宿などの情報は2ページ目です。
【足利の大藤まつり】見ごろや入場料などは?
昼の入園料;大人900円~1,800円 / 子供500円~900円
夜の入園料;大人600円~1,500円 / 子供300円~800円
※花の咲き状況で変更されます。見ごろ前や少し過ぎると安くなる仕組みです。
見ごろ;4月中旬〜5月中旬(下旬)※暖かい時期は4月頃に咲き始めるので、早めに行くのをおすすめします。2018年は早咲きだそうです。今なら藤の花だけでなく、つつじやバラも堪能できます。
参考までに、色々な口コミをみましたが、昼間も夜間のライトアップも混雑は避けられない様子でした。特に近年はライトアップが話題となり、人混みは必須のようです。4月下旬の平日を狙っていくか5月中旬〜下旬の平日狙いがいいかもしれませんね。
【足利の大藤まつり】アクセスや料金は?
車と電車でのアクセス方法がありますが、駐車場、料金、交通費などが気になりますよね。
【足利の大藤まつり】車でのアクセス
無料駐車場が6000台収容となり、駐車場での混雑が大幅に改善されました。駐車料金が無料というのはうれしい限りですよね!平日なら、各インターから20分以内に行けます。
【東北自動車道】
● 佐野藤岡IC;国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
【北関東自動車道】
● 太田桐生IC;国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
● 足利IC;国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
● 佐野田沼IC;県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)
【足利の大藤まつり】電車でのアクセス
JR「足利駅」→「あしかがフラワーパーク駅」で、降りるとほぼ目の前にあるので、徒歩1分でつきます。交通費は「東京駅」から片道;3990円です。
新幹線ではなくローカル線を使った場合は「東京駅」から片道;1850円です。
GW中は臨時で快速「足利藤まつり号」や快速「ナイト藤まつり号」が出ています。
周辺観光や温泉宿の情報は
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